2011年2月3日木曜日

白髪ぼかしと白髪染めの違い

白髪ぼかしと白髪染めでは、使う染料というか、薬品が全く違うそうですね。白髪ぼかしはヘアカラーリングの一種ではありますが、白髪染めとは全く異なります。
でも、だからこそいい部分も沢山あるのではないかと私は思いますね。
白髪ぼかしを施す事によって、悩みの種だった白髪が、自慢の種になるかも知れませんよ。
でも、白髪染めではなく白髪ぼかしにしておけば、それほどでもありません。
そう、白髪ぼかしというのは、その名の通り、白髪を完全に黒く染めるのではなく、グレーのシルエット状にぼかすカラーリングなのです。
もし一度白髪ぼかしをやってみて、やっぱり自分には似合わないと思えば、以後また放置しておけばいいのです。
白髪染めの場合は、一度染めるとなかなか元には戻しにくい部分がありますよね。
私は美容師でも理容師でもないし、まだ白髪染めなんてやった事ないから、よくは判らないんですけどね。
実際、去年から白髪ぼかしをやっている部長に言わせると、臭いも殆どないんだそうです。
部長は今でも定期的に理髪店へ行って、カットとこの白髪ぼかしをやってもらっているそうですが、うん、ほんと素敵な親父ですよ。
そもそも皆さん、白髪が目立つ事を恥ずかしいと思うから白髪染めや白髪ぼかしを施す訳でしょう。
まだ未体験のおじ様方は、是非一度体験してみていただきたいものだと思いますね。
でもって、白髪ぼかしの染料の方が、ずっと髪の毛に優しいのだそうですよ。
黒の先が白というのではなく、グレーの先が白というレイアウトになるからです。
でも、白髪ぼかしなら、もともとちょっと白髪にコクを出した程度ですから、いつしかまた真っ白になっていても、人は気が付きにくいものです。

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