2011年5月23日月曜日

クラランスのエステティックサロン

100パーセント植物成分のみで作られた専用のオイルを用いたオール手作業のマッサージこそがクラランスの原点で得あり、ポリシーだったのです。
確かにね、クラランスのエステはお世辞にもリーズナブルとは言えませんから、一般ピープルには中々敷居が高かったようですね。
今も昔も必ず結果を出すのがクラランスの掟、無駄な出費は決してさせないのがコンセプトです。
というのも、創設者のジャック・クルタン・クラランスは理学療法士で、病気や怪我の後遺症や傷跡に悩む女性たちのための肌リハビリを提供する場を作りたかったからです。
故に、脱毛やタンニングなどのメニューは一切存在せず、あるのはマッサージケアのみです。
そんな拘りのセラピストたちの手と使用されるスキンケアコスメの数々は、日本でもアッと言う間に多くの女性たちの支持を集めました。
そしてパリの片隅に誕生したのが肌の機能回復トリートメントを施すマッサージセンター。
その名もズバリ「エスパスクラランス」、マッサージは勿論の事、ホームケアエステのノウハウまで指導してもらえる本格的な美容サロンです。
この京都のコトラン・スパbyクラランスに関する詳しい情報をご存じの方がいらっしゃったら、是非ともご一報いただきたいものですね。
実は、以前は京都のロイヤルホテルの10階に「コトラン・スパbyクラランス」というジャグジー付きのサロンがあったんですけどね。クラランスのエステティックサロン「アンティテュ」が日本に初めてお目見えしたのは1998年の事。
1954年の創業以来ずっとエステメインで頑張って来たクラランスにとっては、もう十二分に熟練の技を持っての日本進出だった事でしょう。
ただ、いずれにせよ、まだ今のところ、私には夢のまた夢の世界なんだけど、いつかは週に一度のペースで通える位になりたいと思って頑張っています。

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