2011年5月24日火曜日

クラランスのボディケアライン

今でこそ珍しくなくなったエステティックサロンですが、時は50年以上も昔のパリですからね、それはそれは画期的なビジネススタイルだった事でしょう。
特に、フェイスケアをメインに考えがちな日本のコスメ市場においては、一際目を弾く存在ではないだろうかと思いますね。
まあもっとも、クラランスは日本のスキンケアブランドではなく、フランスのスキンケアブランドですが・・・。
だけど、次からはもう少し利口にクラランスがゲット出来ると嬉しいと思い、まだ商品も届いて居ないのに、ブログやサイトを見始めている私、相変わらずちょっと変かな。
ただ、本当に効果のありそうなオーガニックコスメだけに高価で、中々手を出す勇気が出ませんでした。
人間諦めが肝心なので、ここは取り敢えず、肌の引き締め効果が最も高そうなマッサージオイルで一矢を報いる事にしたのであります。
そう、クラランスは、今流行のドクターズコスメの先駆け的存在だったのです。
だって、クラランスの隠れ人気アイテムと言われているバスト専用乳液「レ・ビュスト・フェルムテ」なんて、50グラムで7,000円位するんですよ。
そう思ってね、清水の舞台から飛び降りるような気分でクレーム・マスヴェルトを購入しました。
お陰で、拘りの歴史や意味がよく分かったので、まあ今回はその授業料と考える事にします。
というのも、クラランスはコスメの製造や販売ではなく、肌リハビリを謳ったマッサージセンターからスタートした企業だからです。
ただ、個人的に、まずクラランスの事をよく知りたかったので、オフィシャルページにアクセスしました。
本当はそんなクラランスのボディケアアイテムを全部揃えられれば申し分ないんだろうけど、やっぱ貧乏OLには絶対無理だもんね。
特にアン・ティオーの方は、クラランス人気ナンバーワンのアイテムとなっているショップも多い洋です。

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